天河 2022〜第六話〜
天河大弁財天社から六画岩を見ながら磐座への道中に出逢ったおじいさんのお話🙏✨を今日も少し
人は 肉体 精神 魂の3つからなってる
人が死ぬというけど死なない
肉体はなくなるだけで魂はまた別の時代の別の肉体で始まるだけやねん
生きている間に良いことをした 悪いことをしたとかで 魂が綺麗だったり濁ってたりすることはない
人を殺したり悪いことをしたりというのも その時代 その立場が変われば良いも悪いもない
天から授かった魂は この世に生まれた赤ちゃんの時から その肉体がなくなるまで ずっと綺麗なまま
そして綺麗な魂のまま また新しい肉体となって
この世に生まれる
天河大辨財天社の神宝 五十鈴の三つの鈴は
いくむすび(生魂)とは 肉体
たるむすび(足魂)とは 精神
たまずめむすび(玉留魂)とは 魂
の三つ
肉体と精神と魂の三位一体の調和が大切だ
と
そして 天 地 人の調和が大切だ
と
おじいさんは
天河大辨財天社の宮司さんをされていたそう
引退してからはこちらでお務めですか?
と訊ねると
いいや
掃き掃除が好きだから ここでこうしてるだけ
掃き掃除が好きやねん
と笑ってられました
ほんとに貴重で素敵なお話をたくさんたくさん聞かせていただきました